【保存版】化粧品と薬用化粧品の違いをわかりやすく説明します【美容鍼灸師監修】

この記事を書いた人
井上 公佑
通称 美容鍼灸王子® 終末期医療や高齢者医療の現場で鍼灸師として活躍。年間2,500件以上の施術を担当。その過程で、仮面様顔貌など容姿が変化する難病の患者を救いたい思いから、日本における美容鍼灸のパイオニアである上田隆勇氏に師事。女性だけでなく、難病患者も美容鍼で改善に導く治療院を運営。その後の活動が評価され、最年少にて初代上田式美容鍼灸®認定講師の1人として任命を受ける。 現在は施術の傍ら専門家への美容鍼灸の指導活動や、一般向けの講演活動を行い正しい美容医療の普及活動も精力的に行っている。メディア取材実績多数。

 

現代ではドラッグストアやスーパーに行くと

大量の化粧品やお薬を購入することが可能です。

しかし、その多さに誰しも一度は購入時に迷われた経験はあるかと思います。

基礎化粧品にニキビに効く化粧品、

コラーゲン配合の化粧水にそうでない化粧水、

その違いとはなんなのか?

今回はそんな”化粧品”の裏事情にスポットを当ててみましょう。

 

そもそも化粧品ってなに?

女性にとっては当たり前となっているスキンケア

その基礎化粧品とはなんなのでしょうか?

この化粧品は「薬事法」という日本の法律のもと、

「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」の3グループに大きく分類されます。

まずはその違いからおさらいからしていきましょう。

 

医療品
いわゆる「お薬」を指します。

臨床試験などで効果・効能が認められており、

医師の処方が必要な「医療用医薬品」と

市販されている「一般用医薬品」に分けられます。

さらに、「一般用医薬品」は副作用のリスクに応じて

「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」

に分類されます。

 

医薬部外品
医薬部外品は薬事法第2条第2項1~3に準じて

厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が

一定の濃度で配合されているものを指します。

「効果がある」と認めている成分が含まれているものなので

治療というよりは予防を目的に作られており

「肌荒れ」「にきびを防ぐ」「シミ・ソバカスを防ぐ」など

表記でもその効果をうたうことができます。

※よく目にする「薬用」も「薬用=医薬部外品」です。

 

化粧品
医薬部外品と比較してもさらに効能・効果が緩和で、

清潔にする、美化する、魅力を増す、健やかに保つなど

あくまで効果が緩やかな製品のことを指します。

化粧品では、医薬部外品に認められている

「肌荒れ」「にきびを防ぐ」「皮膚の殺菌」などの

効能・効果を表記することはできません。

 

 医薬部外品と化粧品なら効果があるのは医薬部外品?

医薬品は医師の処方が必要な場合や、

薬剤師から説明を受けなければいけないので

気軽に購入するのは難しくなります。

※本当に重症な症状が出ていれば皮膚科にGoです。

 

そうなると、化粧品より医薬部外品の方が効果が認められていて

しかも手軽に自己判断で購入できる分、期待できますよね。

しかし、話は単純ではないのです。

医薬部外品は確かに一定の効果が期待できますが、

全成分の表示義務がなく指定表示成分のみの表示だけで良い

ということになっています。

 

それに対し、化粧品は全成分の表示が義務付けられています。

さらに、医薬部外品は決められた成分が

「一定の濃度」で配合されていますが、

化粧品は全成分の表示が義務付けられているだけで、

配合量は定められていません。

 

…どうゆうこと?

少々ややこしくなりましたね。

要約しますと

医薬部外品は成分表に記載されていない成分も入れてOK

ということが可能ということになります。

 

もし、自分のお肌に合わない成分が隠れて入っていたら

せっかく使用しても、場合によって逆効果になることもあるかもしれません。

代表的なもので言えば

「エタノール」「フェノキシエタノール」「パラベン」など

いわゆる肌への刺激量が強いとされる成分です。


医薬部外品や薬用の方が有効性は高いと言われていますが

全成分の表示がされていない分

どのような成分が入っているか不明瞭なデメリットがあるわけです。

対して、化粧品は全成分表示が義務付けられていますが

その分量を記載する必要はありません。

例えばヒアルロン酸を0.1%でも配合していれば

「ヒアルロン酸配合!」と記載可能になるわけです。

 

しかも成分記載は配合量が多い順が鉄則ですが

1%以下の成分であれば順不同で表示可能になります。

全てが1%以下であれば配合量は解明不可能です。

ちなみにヒアルロン酸の一般的な化粧水への配合量は

0.01~0.1%の場合が多いです。200mlの0.01%、2ml…。

つまり化粧品は

どのような成分が入っているか確認できるが

その配合量はわからない、というデメリットが存在します。

 

で、結局どちらを使えばいいの?

肌の悩みが明確に出ている方や

医師や専門家にスキンチェックをしてもらった方は

医薬部外品の方が良い場合が多くあります。

 

しかし、皮膚科の医師でも

一度も皮膚に触れずに診察を終える医師もいる為

十分満足、納得することができる

カウンセリングをしてくれるところをおススメいたします。

全国にいる認定美容鍼灸師ならば1時間以上かけて

肌トラブルやたるみの原因などもチェックしてくれますので安心です。

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そこまで皮膚トラブルが少なく、

美容的な改善を期待する場合は

化粧品の方が良いですが

その効果はあくまで緩慢です。

 

最近は各メーカーの誇大広告も問題視され

実際には変化が期待できなくとも

あたかも変化がでるかのような売り文句で

購入を促すところも少なくありません。

 

ただ、化粧品は全成分が記載されているので

安全面はある程度確かめて使用することができます。

 

 

成分名をある程度覚える必要はありますが

アレルギーなどがある人はその成分表記を確認することで

安心して使うことができます。

 

ただし、気を付けなければいけないのはその記載順。

例えば基礎化粧品の多くは、まず最初にくるのが「水」。

仮に抗酸化作用をもつ「ビタミンC配合」と謳っていても

水の次に「アスコルビン酸」と記載のあるものと、

他の成分より後の方に「アスコルビン酸」と

記載のあるものでは、ビタミンCの配合量が大きく変わってきます。

 

成分表をきちんと理解してみることで

医薬部外品より化粧品の方が

お肌のケアにとって良い場合も十分ありますので

成分表示をよく確認して選んぶ癖をつけることが大切です。

 

化粧品は、2001年4月に大きく規制が緩和された過去があります。

厚生労働省の承認・許可を廃止し、

全成分の表示義務化を果たすことで、

各メーカーが自社の責任において自由に作ってもいいとされたものです。

 

中には過去の「白斑事件」や「石鹸肌荒れ事件」など

実際とは異なる成分表記をしていた例も存在はします。

広告やコピーなどに惑わされることなく、

成分を見て選ぶことがトラブルのない

美肌を創る第一歩となるのです。

院長 井上 公佑

 

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