顔面神経麻痺の治療

カンナ顔面神経麻痺治療

顔面部の鍼灸はたるみやシワなどのアンチエイジングの悩み改善だけでなく、顔面神経麻痺や顔面部の痙攣にも効果を発揮させることが可能です。

Cannaは単なる美容鍼灸院だけではなく保健所届け出済みでもある医療機関のひとつでもあります。それぞれのお悩みに合わせて、経験豊富な顔面部治療の専門家である国家資格者が対応させていただきます。

 

Cannaでは初期治療が十分ではなかった影響で後遺症や麻痺が残ってしまった方や、投薬、リハビリが効きにくかった方を中心に顔面神経麻痺の治療を行っております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

顔面神経麻痺とは?

ある日急に顔の片側が動かしにくい、飲み物が口の端からこぼれる、目がうまく開けられない(閉じられない)。

このような症状が顔面神経麻痺の初期症状であることが多くあります。また、顔面部の動かしにくさを感じる前に、耳や後頭部周辺の痛みを感じることもありますが、その時に顔面神経麻痺を連想することは少ない為、発症したのちに気づくということも多く見受けられます。

 

顔面神経は主に顔の筋肉を動かすための神経ですが、それ以外にも味覚や聴覚をも支配、調節している神経になります。そのため、味の変化や難聴、めまいといった症状を併発することが多いのも特徴のひとつ。また、顔の筋肉(表情筋)も大小合わせると20個以上に及ぶためその症状は個人差が非常に大きいのも特徴です。

共通して多くみられる症状としては「口角があがらない」「飲み物が口からこぼれる」「顔が歪んだような状態になる」「目が閉じにくい」といったものになります。

 

顔面神経麻痺の原因とは?

カンナ顔面神経麻痺治療

顔面神経麻痺は大きく分けると、末梢性と中枢性の2つに分類することが可能です。割合としては末梢性が圧倒的に多く、全体の90%を占めます。ベル麻痺、ラムゼイハント症候群、外傷性麻痺、耳炎性麻痺の順に頻度が高いとされています。

 

また、特発性顔面神経麻痺の原因はいまだ不明とされており、考えられる可能性としては寒冷暴露(冷えた体温が中々戻らない状態)、アレルギー、顔面部の浮腫、ウイルス感染などがあげられます。

いずれにしても顔面神経の周辺組織から何かしらの圧迫や絞扼を受けてしまうと麻痺や痙攣を発症すると考えられています。

 

しかし、顔面神経麻痺の原因となる原因としては日々のストレスからくる筋肉の硬さが大多数を占めるのではないかという考え方もあります。検査をしてみても特に異常がみられない、なのに麻痺や動かしにくさがある場合は顔面神経周辺の筋肉が硬くなりすぎて麻痺を起こしているケースは実際の所よくみられます。

 

顔面神経麻痺の種類と症状

上記でも触れたように、顔面神経麻痺には末梢性と中枢性の2種類に大別されます。

 

中枢性顔面神経麻痺の特徴

末梢性と中枢性の違いとしては前額部(おでこ)の麻痺が現れるか否かというのが一つの鑑別方法になります。

 

末梢性顔面神経麻痺では片側の顔面部が均一に麻痺するのに対し、中枢性顔面神経麻痺では前額部(おでこ)~瞼(まぶた)に麻痺が現れません。また、中枢性は脳梗塞や脳出血に伴い現れる症状なので、顔面部の麻痺は比較的に軽症であり一過性であることが大半です。しかし、中枢性の場合は顔面部だけでなく手足の麻痺も伴うことも多くあります。

 

末梢性顔面神経麻痺の特徴

対して、顔面神経麻痺の頻度としては圧倒的に末梢性顔面神経麻痺の方が多く、その原因や症状も様々です。

 

Bell麻痺の特徴

末梢性顔面神経麻痺は中枢性と異なり顔面部の片側だけに現れます。中でも大多数を占めるのはベル麻痺と呼ばれるもの。

これは特発性顔面神経麻痺とも呼ばれ、原因はいまだ分かっていません。逆を言えば、検査しても異常が見られないものに関してはベル麻痺という診断がつくことが多くあります。

 

特徴としては「片側だけが動かしにくい」「朝起きたら顔が歪んでいることに気が付いた」「急に飲み物がこぼれるようになった」など、ある日急に発症するものはベル麻痺である可能性が高く、2-3日かけて症状が増強することもしばしばあります。

 

しかし、ベル麻痺は症状が軽ければ3ヶ月から半年程度で完全に元に戻ります。逆に1年以上経過しても治りきっていないものは、それ以降も回復は難しいと考えられています。鍼灸治療においても発症間もない急性期の方が回復は早い傾向にありますが、1年以上経過してしまった顔面神経麻痺でも回復の可能性は十分にあります。

 

ラムゼイハント症候群の特徴

ベル麻痺と近い症状を呈するものにラムゼイハント症候群というものがあります。こちらは水痘/帯状疱疹ウイルスが原因であると考えられており難聴やめまい、耳周辺の疱疹や痛みを伴うことが特徴です。水痘/帯状疱疹ウイルスは、いわゆる水ぼうそうのウイルスです。

 

ただし、これは以前かかったものが神経に潜伏し、疲労やストレスにより免疫力が低下した際に現れることもある為、今までに罹患したことがあるかを確認することが重要です。

しかし、このような随伴症状は顔面神経麻痺よりも遅れて現れることが多い為、初期の段階ではベル麻痺とラムゼイハント症候群の区別は難しいのが実情です。

 

ギランバレー症候群

頻度としては少ないですが、ギランバレー症候群という神経麻痺も存在します。
ギランバレー症候群による麻痺は顔面部だけに現れるのではなく、全身性に現れ手足の脱力感や痺れを伴います。

 

ギランバレー症候群もラムゼイハント症候群と同様に感染症罹患後に発症する麻痺ですが、その感染症種別は多岐にわたります。典型的な例では風邪や下痢を患った2週間ほど後に手足のだるさや麻痺を呈します。通常4週間程度かけて症状は急速に憎悪しますが、軽症であればそのまま回復に向かい、半年から1年程度で症状は安定します。

 

しかし、重症な場合は回復まで1年以上の時間を要し、なんらかの後遺症が残ってしまうケースもあります。傾向としては先行感染症の症状に下痢が含まれていた場合、人工呼吸器が必要になる等、麻痺症状が重症だったケースは予後不良となることが多いとされています

 

顔面神経麻痺の治療 ~病院での治療~

病院や脳神経クリニックで行われる治療としてはお薬での内科的な治療が第一選択肢になります。

顔面神経麻痺は基本的に早ければ3ヶ月、遅くとも1年程度で自然に治っていくことが多い症状の為、積極的な外科手術などは行われていない傾向にあります。自然に治るのであれば、薬も使わずに放置した方が良いのか、というとそれはあまり好ましくありません。

 

顔面神経麻痺は確かに自然に治るものですが、100%そうとは言い切れませんし、病的共同運動(おかしな筋肉の動き)や部分的な麻痺が残る可能性もゼロではありません。むしろ、発症初期に適切な受診や治療を受けることでその回復時間は早くすることも、後遺症を残さない事も可能です。

一般的には神経機能の回復効果のあるビタミンB12、ステロイド薬(副腎皮質ホルモン)、抗ウイルス薬の処方が中心となります。ただし、発症初期の段階ではベル麻痺なのか、ラムゼイハント症候群なのかの鑑別が困難な場合もある為、ビタミン剤とステロイド薬の処方が中心となります。

 

その他にも交感神経の働きを抑制させることで血流改善を促す星状神経節ブロックや、高圧酸素療法がありますが症例数の少なさやその有用性が不明瞭という観点から実施されることは多くはありません。

 

顔面神経麻痺の治療 ~鍼灸での治療~

顔面神経麻痺への鍼灸治療も治療法の選択肢にはありますが、その有用性や症例数、研究レベルは実際の所、高い物ではありません。

当院においても顔面神経麻痺の治療数は他治療院に比べれば高いものではありますが、基本的に発症初期~半年くらいであれば投薬での併行治療を推奨しております。

 

初期症状の状態で鍼灸の治療を行えば回復を早めることができる症例は確かにありますが、確率的に言えばクリニックや病院での投薬治療の方がコストも回復率も安定している点から無理に鍼灸の治療を行う必要はないというのが当院の見解です。

当院では初期症状よりも、1年以上が経過したケースや後遺症が残ってしまったケース、慢性化してしまい部分的な麻痺が残ってしまったケースの方の治療に力を注いでおります。

 

顔面神経麻痺は初期治療ができなかった場合や慢性化してしまった場合、病的共同運動が残ってしまった場合の治療法に関しての有力な治療法が存在しません。投薬治療においても半年が経過したものについてはその有用性は低いというのが現状です。

鍼灸治療においては神経や筋肉に直接アプローチすることが可能であり、その周辺組織も含めて治療することが可能です。また、現代医学だけでなく、東洋医学的なアプローチ(全身治療)も施すことでその効果は高まる傾向にある為、1年以上が経過してしまったものでも改善傾向にあります。

 

実際の顔面神経治療

カンナ顔面神経麻痺治療

Cannaで扱っている顔面神経治療は初期治療が不十分だった影響で麻痺や後遺症が残ってしまったケースや投薬やリハビリで充分な効果を得ることができなかったケースを治療対象としております。

 

顔面神経麻痺の治療ガイドラインにおいても発症初期の治療法の研究はされていても、慢性化してしまった麻痺や症状に関しては特筆すべき治療法や研究は存在しないのが現状です。

顔面神経麻痺自体が例え治療を行わなかったとしても約70%の方は完全に回復します。しかし、回復するが故にその治療が不十分となり、後遺症や麻痺を残してしまうケースも存在します。

 

後遺症や麻痺が残った場合、その容姿の変化や耳鳴り、言語の違和感から外出頻度や日常生活動作の減少に悩まれる方は少なくありません。Cannaではそういった患者さんの支えとなるべく、日常生活動作の改善や麻痺による容姿の回復を中心に治療を行っています。

 

顔面部の鍼灸治療

カンナ顔面神経麻痺治療

Cannaは日本屈指の顔面部鍼灸治療症例数を誇ります。
顔面神経麻痺治療において、第7脳神経である顔面神経麻痺の通り道や周辺組織の異変を改善させることが重要となります。

 

美容鍼灸治療でも用いられるロイヤルポイントや刺鍼転向法を用いて顔面神経を絞扼を解消し顔面神経の機能回復、神経筋接合部の障害を取り除いていきます。

 

また、補助的な治療として、症状を呈している表情筋への筋膜リリースを用いたアプローチ、胸頚椎のアライメント異常の補正も併せて行うことで症状の回復を早めます。

 

顔面神経に対する全身治療

現代医学的な顔面部の治療だけでなく、東洋医学的な全身治療も症状に合わせて行います。

 

東洋医学では顔面部の反射区が全身に存在します。例えば、鼻を中心に左頬は「肝」、右頬は「肺」、眉間や前額部は脾など各臓器と関連しているものと考えられています。

各臓器は感情との関連性もあり、ストレスの治療にも用いられ顔面神経麻痺特有のストレス治療にも活かすことが可能となります。

 

治療回数と頻度

症状により異なりますが、原則として初回の治療だけでもある程度の症状改善が認められます。
ただし、初回の効果を一生続かせることは鍼灸治療においては不可能です。

 

初回の治療だけで劇的に回復し症状がほとんど現れなくケースもありますが、治療開始初期は凡そ5回程度の治療を要します。集中治療後は効果の持続性も高まり、症状の減退を認めることが多くなります。

 

麻痺の程度や後遺症の有無により回数や内容は異なりますので、まずは一度メールかLINE、お電話でお問い合わせください。

 


カンナ料金表

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